イケメンに話しかけるよりも、憧れの女の子に挨拶する方が数倍緊張する私(笑)
いつも「声を掛けたい」「あわよくばお近づきになりたい」と妄想してたのですが、なかなか実行に移せませんでした。
でもある日無意味にテンションの高い日があって、「今日なら話しかけられる!」と思い、勇気を振り絞って憧れのキャバ嬢に挨拶。
めっちゃ感じ良く挨拶を返してくれて感動したんですけど、近くで見ると想像以上に圧倒的な美人すぎて、完全に私は萎縮。
マジで美人。本当に同じ世界の人間なのでしょうか。
お金をかけてあの美しさをキープしてるんだとしても、美容にかけるモチベーションの高さが私とまるで違うのが丸わかりでした。
なんで自分はブスに生まれたんだろう。
あんな美人がいるお店で働いていても、惨めになるだけ。
でも私は彼女のおこぼれに預かるしか生きていけない。
そもそも努力をしないこんな私が生きていていいのだろうか。
と、自分に永遠と問いかけてしまいました……。
ちなみに彼女はその後、有名店へ移籍。
美人で性格もいいのだから、そりゃそうだわ( ゚д゚)