ボーイに好かれるキャバ嬢になるために！嫌われる特徴を学ぼう

キャバクラのスタッフ、つまり店長やボーイたちに好かれることは、水商売の世界ではとても重要です。
でも残念ながらキャバ嬢の中には、どこのお店に行っても店長やボーイから嫌われてしまう人がいます。
「相性が悪いと思って店を変えたが、また干されてしまった」「まだ退勤時間じゃないのに早めに帰されてしまう」なんて経験がある方は要注意ですよ。

今回はボーイに好かれるキャバ嬢を目指すために、嫌われるキャバ嬢の特徴をご紹介していきましょう！

嫌われるキャバ嬢のポイント

ボーイに嫌われるキャバ嬢には、共通する特徴があるってご存知ですか？
ここではキャバクラのボーイから実際に聞いた、印象の悪いキャバ嬢の特徴を5つご紹介します。

1. 挨拶をしない

挨拶できない女の子は、当たり前ですが嫌われます。
ボーイにできないということは、お客さんに対してもきちんと挨拶ができないんではないか？と疑われるからです。

「いやいや、ボーイにはしないけど店長やお客さんにはしてるよ？」なーんて思っている方もいるでしょうが、実際に付け回しをするのはボーイたちです。フリーのお客さんにはお店の固定客になってほしいので、挨拶できない女の子をフリーのお客さんにつかせようとするボーイは少ないでしょう。

挨拶はビジネスマナーの基本。
自分のお給料のためだと思って、お店には行ったその瞬間から笑顔で元気良く挨拶をしてください。
これだけであなたの印象がググっとアップしますよ。

2. 態度が悪い

タメ口でしゃべったり、買い出しをさせたりと、ボーイを自分のパシリのように扱っているキャバ嬢の方もいるのでは？
自分では「だって私たちの売上でお店が成り立ってるんだし」「姉御肌で親しみやすいでしょ？」と思ってるかもしれませんが、ボーイたちには内心態度が悪い最悪なキャバ嬢と思われている可能性大です！

また、スタッフに注意された時にふざけた態度をとったりふてくされたりするのもNG。
親しき仲にも礼儀あり！お店にいる時の自分は大丈夫か、改めて見つめ直してみましょう。

3. お店の悪口を言う

いくらお店に不満があるからと言って、一緒に働いているキャバ嬢たちに愚痴るのはNG！
特に「この店はレベルが低い」「あのボーイはマジで使えないから無視しよう」「辞めて他の店に行きたい」などといったネガティブな発言や子供っぽい発言は控えましょう。

女の子と待機している時、接客している時、一緒に飲んでいる時……ついポロッとお店の悪口をもらしたりしていませんか？
意外とボーイたちは悪口の現場を見聞きしていますし、同僚の女の子たちからの告げ口されることだってあり得ます。
ネガティブな発言をする際は気をつけてくださいね。

4. 欠勤や遅刻を繰り返す

欠勤や遅刻を繰り返すキャバ嬢が信用されないのは当たり前です。
「罰金を払えばいいんでしょ」と開き直っている人もいるかもしれませんが、社会人としての認識が足りないと嫌われる可能性大。
また、シフトをころころ変えるキャバ嬢もあまり好まれません。
大事な用事で仕方がない時もあると思いますが、なるべくシフト通りに出勤しましょう。

5. 裏引きをする

キャバ嬢の中にはお店を通さず、お店の外でお客様と金品のやり取りをする、いわゆる“裏引き”を行っている子がいます。
もしもこれがバレたとしたら、店長やボーイからの評価はだだ下がりです！
同伴以外でお客様とデートをしたらお店の利益が減りますし、「このお店は店外ができる」と悪評を流される可能性も。
「長年通い続けている良客様だから」「これによってお店に利益が見込めるから」などの理由があって店外デートをする場合は、事前にしっかりとお店に伝えておくのが大事ですよ！