キャバ嬢は月収何百万と高収入が目指せる仕事です。
しかし、そこまで稼げるキャバ嬢はごく一部。
中には昼職よりも稼げていない女の子だっています。
では、売れるキャバ嬢と売れないキャバ嬢の違いは一体何なのでしょうか?
さっそくそれぞれの特徴を見ていきましょう。
売れるキャバ嬢の特徴
基本がしっかりできている
お客様の話を聞く・常に笑顔を絶やさない・お酒が切れたら作るなど、売れっ子は気配りやマナーをしっかり身につけています。
また自分の気分やテンションに左右されることなく、お客様に一定水準の接客を提供できるのも売れっ子の特徴です。
お客様に合った対応をする
話を聞いてほしいお客様の場合は、相槌を打ち、共感する。
楽しい時間を過ごしたいお客様の場合は、盛り上げて自分も一緒に楽しむ。
口説きたいお客様の場合はうまくかわしつつ、期待を持たせる。
お客様がどういうタイプなのかを見極め、その人に合った対応をすぐにする。
それができなければ売れっ子キャバ嬢にはなれないでしょう。
幅広く知識をつけている
キャバクラに訪れるお客様のお仕事はさまざまです。
どんなお客様が相手でも話を合わせられるよう、売れっ子キャバ嬢は幅広い知識を身につけています。
新聞やテレビで情報を仕入れるのはもちろん、話題の本や映画はすべて見てる人が多いです。
マメに連絡をする
人気なキャバ嬢ほどマメにお客様へ連絡しています。
キャバ嬢の仕事はお店にいる間だけでなく、メールや電話での営業が一番重要と知っているからです。
フリーのお客様でも積極的に連絡先を交換することで、指名に繋げています。
目標がある
明確な目標がある子は『どうすればその目標が達成できるのか』を考えます。
自分に足りないところは何か、もっと指名を取るためにはどうすればいいのかなど、常に自分の問題点を意識し改善していく努力を惜しみません。
売れっ子になるためには、向上心やチャレンジ精神が必要不可欠と言えるでしょう。
売れないキャバ嬢の特徴
自分のことばかり考えている
お客様の話はほとんど聞かず、自分の話したいことばかり話す。
もしくは自分からは話さず、お客様が話すまでひたすら待っている。
お客様の予定を考えずに「今日来てー!」と無理にお願いする。
など、自分のことばかり考えているキャバ嬢は売れません。
若くて可愛い間はそれでもいいかもしれませんが、年を重ねるごとにどんどん指名がなくなるでしょう。
お客様に反論する
お客様の中にはキャバ嬢に文句を言ったり注意をしてくるお客様もいます。
売られたケンカは買う、とばかりにいちいちお客様に反論するキャバ嬢はNGです。
「教えてくれてありがとう」と学ぶ姿勢を見せるなど、余裕を持って対応できるくらいになりましょう。
連絡先を交換しない
キャバ嬢として「連絡先の交換」は最低限やっておきましょう。
特にフリー客に着いた場合、連絡先を交換しないのは売れるキャバ嬢になることを放棄していると言っても過言ではありません。
どんなお客様だったかわからなくならないよう、顧客リストを作っておくのも必須です!
売れるキャバ嬢と売れないキャバ嬢の違い、いかがだったでしょうか。
『商品(自分)を売るためにどのくらいの努力ができるか』、これが売れるキャバ嬢と売れないキャバ嬢の決定的な違いだと言えます。
「そういえば最近、指名取れてないな…」というキャバ嬢の皆さんは、一度自分の接客方法を見直してみましょう!
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