「とにかく早く指名客が欲しい!!」
そんなあなたは、手っ取り早く“色恋営業”をするのがおすすめです。
色恋営業は長く続かないと言われていますが、最初は色恋営業だったとしても、友達営業へシフトチェンジすることもできます。
でも、一体どうやってお客様に恋愛感情を抱かせるのか。
頻繁に連絡を取る?電話をする?お店の外で会う?
……どれも正解ですが、プライベートの時間が削られて女の子にとっていいことはないですよね。
実は、もっと簡単な方法があるんです!
色恋嬢は使うべき!魅惑のセリフをまとめてみた
営業時間外にお客様と連絡を取るのが大事です。
でもできれば、仕事の時間だけでお客様に恋愛感情を持ってもらうのが理想ですよね。
それには、やはりキャバ嬢らしく『トーク』と『雰囲気』でお客様を魅了するのが一番!
ということで、ここでは色恋嬢がよく使うセリフを7つ集めてみました。
このセリフを使えば、指名がグッと増えるかもしれませんよ!
「出会いって言ったら、お客さんぐらいだよ」
「彼氏いないの?」「好きな人は?」とお客様に聞かれること、よくありますよね。
そんな時にこのセリフを言ってみてください。
間接的にお客様を恋愛対象として見ていることを伝えられるため、お客様は『自分にも、もしかして可能性がある……?』と期待するでしょう。
「二人だけの秘密だよ!」
秘密を共有することは、手っ取り早く新密度をアップさせられます。
連絡先を交換する時や、自分のプライベートの情報(もちろん嘘でOKです)を教えるときに言ってみてください。
「俺だけに秘密を教えてくれた……もしかして!」と勝手に誤解してくれます。
「もう時間なんだ。さみしい…」
お客様が帰るとき、もしくは他の女の子と交代する時にボソッと呟いてください。
ついポロッと本音が出てしまったような雰囲気を出せたら◎です!
「自分との時間がそんなに楽しかったのか」と、上機嫌になって延長or場内指名をしてくれる可能性がアップします。
「付き合うなら○○さんみたいな人がいいな」
「どんな人がタイプなの?」と聞かれたときに、さりげなく伝えてみましょう。
これを言われて、悪い気がする男はいません。
「俺のどこがいいの!?」と聞かれたら、優しい・気が遣える・頑張り屋さんなど、誰にでも当てはまるような特徴を言っておけばOKです。
「彼氏が欲しいなぁ……」
色恋営業に持ち込みたいのなら、フリーであることをアピールするのが大事。
彼氏が欲しいと呟けば、あなたに気がある男性は必ず食いついてきます。
「デートしたいなぁ」
キャバクラに訪れる男性は、誰もが店外デートをしたいと言っても過言ではありません。
キャバ嬢自ら「デートしたい」と言えば、確実に「この子、イケるかも!」と思われます。
軽く思われてしまうというデメリットはありますが、手っ取り早く指名を勝ち取りたいのなら有効です。
(※もちろん、言うだけです。実際にデートする必要はありません。)
「本気になっちゃうかも…」
接客中に耳元でささやく。
もしくは、お客様が帰る際にボソッと呟くのが良いでしょう。
「好きだけど、私はキャバ嬢だし……」
そんな葛藤しているあなたの様子を見せたら、お客様の気持ちに火をつけられると思いますよ。
今回ご紹介したセリフをうまく活用すれば、きっと指名客がアップします。
ただし、色恋営業は長くて半年ほどしか持ちません。
うまく指名をゲットしたら今度は“どうやって指名を長続きさせるか”について考えてみてくださいね!