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SHIRLEY(シャーリー)【公式体入・求人情報】

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スタッフブログ

  • ゆいのネイル

    ゆいのネイル

    「ネイル」
    私は髪の毛にカラーやヘアアレンジをしないので美容院へは年に1,2回行くか行かないか。
    その代わりネイルにすごくお金をかけます!
    一度に最高2万?くらい。直近で18000円かかりましたw

    ネイルって常に自分の視界に入るのでテンション上がります。
    なので、ネイルのかわいさを知ってしまってから、仕事はネイルOKの職場を最優先にしていますw
    そして、もうかれこれ6年くらい同じネイリストさんにやってもらっているのでかなりお世話になってます。
    ネイリストとお客さんの関係だけどまあまあ長いですね…いつもありがとうございます。。

    “ネイル”はもう体の一部なのでとにかく派手でかわいいものを中心にデザインしてもらっています!
    毎月変えてるので、ぜひ飲みに来がてら、私のこだわりのかわいいネイルを見に来てください! 

     

  • 静岡にいくことになった

    静岡にいくことになった


    先月、友人らと日帰り旅行で静岡を訪れた。
    旅の目的は"さわやか"に行くこと。ただそれのみである。
    さわやか​───────静岡県に展開するげんこつだか爆弾の名を冠するクソデカハンバーグを提供する有名チェーンである。
    "さわやか"の存在は上京してきて知っていたものの、免許はあっても車を持たないペーパードライバーの私にはとんと縁がなく、1回くらいは行ってみたいけどまあ機会は無いだろうなーとうっすら諦めていた。そんなあこがれの"さわやか"に思いがけず行くことになった。
    突如として降って湧いた幸運、私はこの静岡旅行を心待ちにしていた。しかし、この前日に大学のサークルの飲み会でベロベロ酔っぱらい終電を逃した私はカラオケで一夜を明かしそのまま出発するはめになった。
    ほぼ睡眠ゼロ・コンディション最悪な状態で、弾丸静岡旅行は幕を開けたのである​───────。

     

  • 勧誘を断れない~無力~

    勧誘を断れない~無力~

    勧誘を断れない~無力~

    こんな赤髪・ショートヘア・舌ピアスの激しめ見た目をしているものの、私はすこぶる押しに弱い人間である。

    実は2年前に上京してから現在に至るまでに2回ほどクーリングオフ制度を活用している。
    どちらもサロン脱毛系で、池袋を歩いている時に声をかけられたのだ、サロンモデル募集していますがいかがですか…と。
    私は押しに弱い割にこういった"無料体験"みたいな言葉にも非常に弱い。まあタダならいっか〜とホイホイついて行ってしまうのだ。まったくどうしようも無いおマヌケ人間である。

    案の定、体験後はカウンセリングの名目で軽く1時間ほど拘束される。2回目に関しては、このパターン...これに行ったら絶対に拘束されるよな、と分かっているのについて行ってしまうのだ。まったくどうしようも無い。

    脱毛しますとも、美容に悩んでいますとも言ってないのにどのコースを契約されます?と綺麗なお姉さんに笑顔でゴリゴリに押される。私は契約するつもりなど無いのだとも言えず、中途半端なニヤケ顔でああ、だの、はい、だの小声で垂れ流す壊れたラジオのようになっている。
    こんな地獄の光景が東池袋のど真ん中のサロンの、1畳にも満たない個室で繰り広げられているなど道行く人は知るよしも無い。知らなくて良いのだ。

    結局、お姉さんの圧力に負けて契約してしまうこと2回...という感じだ。1回目は37万の全身脱毛コースで気づいたら60回払いのローンを組まれていた。2回目は約4万の部分脱毛コースを組まれていた。
    1回めのクーリングオフ後にローン会社から届いた支払い計画書を見ると、契約したのは37万円のコースのはずが支払額が50万円に増えていた。ちなみにサロンで分割手数料についての言及は一切無かった。今思うとかなり最悪だが、まあそういうやつらなのだ。

    私は押しに弱いというか、今まで笑顔で話かけてくれていた人間が突然真顔に戻る瞬間がめちゃくちゃに怖い、この世で何よりも怖い。だから断れない。
    断れないならそういう類のものに近づくなよ、と言いたい人もここまで読んでくれた中にはたくさんいるだろう。無理なのだ。私は常に食い物にされる側の人間である。そんな弱者が唯一、対抗できる手段がクーリングオフ制度なのだ。
    ああ、ありがとうクーリングオフ、アンタのおかげであたしゃ2度も命を救われているよ...クーリングオフ制度を考え出した人物にはぜひとも金一封を送りたいね...という気持ちを毎日噛み締めて生きている。
    まあこんな賢い制度を思いつく人間は私からの金一封など貰わなくとも十分豊かな生活をしている可能性の方が高いであろうが。

     

  • 原宿、昼下がり、黒人と私と

    原宿、昼下がり、黒人と私と

    みなさんこんばんは〜? あいたんです!  先日野暮用で ひとり原宿 してきたんですね。  みなさんは竹下通りによくいる、道端に怪しげな黒人、ご存知ですか? 毎回友だちと原宿に行く度、何者?と思いながらも素通りしてたんですけど、先日ついに彼らに捕まってしまいまして...  1人での原宿は不慣れなのでキョロキョロして歩いてたら突然「オネーサン!コッチね!コッチ!服、安クスルヨ!」的な声をかけられ、驚いて固まってたところ腕をガッチリ掴まれ裏路地に連れ込まれたわけです。  正直この時点でめちゃくちゃビビってたんですけど、ここで騒いだらダセーよなと思い、ニヤニヤと平静を保つふりをしました。彼は私の腕を掴んだままどんどん路地を進んで行き、怪しげなボロいビルに連れて行かれまして。  ビル内にある、やたらごちゃごちゃした店にはストリート系ハイブランド服がずらりと並んでおり、彼は一切価格表記のない服を次々見せてくるわけです。「半額ネ」「安クスル」などと言いながら... 服を買いに来てないし、店の服も趣味じゃないし、そもそもその時の所持金は240円だしで、一刻も早く逃げ帰りたかったんですが、それも顔には出さずに「へェ...いくらなんスか?(余裕の表情)」と聞くと電卓を打ち出して5,6000円と打ってみせてくる。「ココカラ半額、半額ヨ」と。半額でも高いだろうが、、  もともと知識として原宿の客引き黒人の存在は知ってまして。財布の中の所持金(5000円前後)まで値下げをしてくれる、みたいな話も聞いてたため、240円しか持ってなかったものの一応交渉はしてみようと思い、高い!お金ありません!というと案の定、彼は「イマいくらアル?」と聞いてきました。  240円しかないんスよね(笑)と財布を見せると彼はサーッと......引き波のごとく、私への興味を失い、「ホントにナイね...いいよ...バイバイ」と私を即刻解放。 店を出る時に後ろから殴打されるのでは?と一瞬不安がよぎるも無事に帰れることへの安堵が大きく、足早に店を出ました。  この一連の出来事、およそ15分くらいのことだったんですが、20年生きてきた中で一番長い15分だったと思います。 戦いに勝利した爽快感、所持金240円で原宿を歩くことへの惨めさ、ふたつがないまぜになった複雑な気持ちを抱え、山手線外回りへ乗り込むのでした。  今回は私は"マジで"お金が無かったので何事も無く帰ることができたのですが、基本的に一度店に連れ込まれると買うまで返してもらえない、という話も耳にするので皆様も原宿にお出かけの際はお気をつけくださいね。  オチもヤマもない経験談になっちゃいましたが、リアルに東京の恐ろしさを体感したので書かせていただきました笑 最後に私の書いた黒人のイメージを添えて。長々とお付き合いいただきありがとうございました(^^)

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