お客様を同伴にスムーズに誘う方法とは

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皆さんは“同伴”の経験はありますか?

同伴は、お店の営業前にお客様と食事や買い物などのデートをすること
お客様にそのままお店へ来店してもらえるのはもちろん、同伴バックをもらえたり、同伴回数が多いと時給アップもします。
ホステスにとってメリットが多いため、可能であれば同伴はすべきです。

ただ中には「お客様をどうやって同伴に誘えばいいの!?」という悩みを抱えている方もいるはず。
今回は私の今までの経験を踏まえた“お客様を同伴に誘うコツ”を伝授します!

同伴にうまく誘うテクニック

お客様と同伴したい時、どうやってお客様を誘えば良いのでしょうか?
私はこの3つの方法でいつも乗り切っています!

食べ物の話を振る

同伴といえば、食事デートが基本です。
同伴に誘いたいのなら、まずは食べ物の話題を振るのが一番!例えば、

「今日は何を食べてきたんですか?焼肉?私、お肉大好きなんです!どこかおすすめのお店ってありますか?」

と聞きます。するとおすすめのお店を教えてくれるので

「すごーい!おいしそうですね。行ってみたいです!」

と大きめのリアクションをして、お客様を上目遣いで見つめてください。

「一緒に行く?」と声をかけてきたらこっちのもの!
「やったー!同伴は○日でいかがですか?」とお客様のスケジュールを押さえてしまいましょう。

休みの日や仕事の終わる時間を聞く

仕事でいつも忙しいお客様とはなかなか同伴できません。
そういうお客様の場合は、仕事が終わる時間やお休みの日を聞いてみてください。

そして「その日、空いてるんですか?私もなんです!一度、ゆっくり二人きりでご飯食べてみたいな……」とボソッと呟きましょう。
予定が特にないことを知られてしまっているので、お客様はきっと断りづらいはずです。

ストレートに同伴したいと伝える

甘えられたり、頼られたりするのが好きなお客様も多いです。
そういう方には「同伴したい」とストレートに伝えるのがおすすめ。
「今月は同伴が少なくって……○○さんしか頼れる人がいないの!」と伝えてみましょう。
きっと「しょうがないなぁ」とまんざらでもない顔で同伴してくれますよ♪

同伴を渋るお客様の中に未来の太客が!?

「ご飯を食べに行くだけならいいよ」と、同伴をしたがらないお客様も一部いると思います。
そういう場合はあっさりと断る前に、お客様を見極めることが重要です。

クラブ初心者のお客様は、そもそも同伴システムを理解していない可能性があります。
また中には女の子を試すために、わざと同伴をしない風を装っているお客様もいます。
そういう場合は先行投資として、食事の誘いだけ受けるのもありです。
しっかり対応をすれば同伴という形でお店に来てくれますし、最終的に太客になってくれる可能性もありますよ。

ただ女の子と食事したいだけのお客様と、一部の未来の太客を見極めるのは至難の技。
見極め力を身に着けるには、さまざまな失敗を繰り返し経験するしかありません。

まずは場数を踏むためにも、今回ご紹介した同伴に誘うテクニックを実践してみてくださいね。

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