キャバクラのボトルとは?種類や相場、入れてもらうコツを解説
目次
- キャバクラのボトルって何?基本をおさらい
- キャバクラによくあるボトルの種類と値段相場
- ボトルがキャバ嬢の売上につながる理由
- キャバクラでお客さんにボトルを入れてもらう5つのコツ
- キャバクラでボトルを扱うときの注意点
- まとめ|キャバクラのボトルの基本を押さえて接客に活かそう!
キャバクラにおける『ボトル』とは、キャバクラに来店したお客さんが店内で飲むお酒のボトルのことです。
キャバ嬢としてたくさん稼ぐなら、お客さんにボトルを頼んでもらうことも重要なポイントに♪
この記事では、キャバクラにおけるボトルの基本から種類や相場、ボトルを入れてもらうコツや扱う際の注意点まで詳しく解説します!
これからキャバクラで働きたいと考えている人や、働き始めたばかりでボトルについて詳しく知りたい人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください♪
キャバクラのボトルって何?基本をおさらい

キャバクラのボトルには、大きく分けて『ハウスボトル』『キープボトル』『抜きもの』の3種類があります。
どれもキャバクラで耳にすることが多い用語なので、各ボトルの違いをしっかり理解しておきましょう!
ハウスボトルとは
『ハウスボトル』とは、キャバクラでお客さんが席に着いた際に提供されるお酒のことです。
基本的にはセット料金に含まれており、焼酎やウイスキーなど比較的リーズナブルなお酒が用意されます。
キャストはハウスボトルを飲むことはなく、お客さん用のお酒として提供されるのが一般的です。
ボトルキープとは
『キープボトル』とは、お客さんが購入したボトルの残りをお店が保管し、次回以降の来店時にも飲むことができる仕組みのことです。
キャバクラでは一般的なシステムで、常連客ほどボトルをキープしている傾向があります。
ボトルキープは、毎回新しいボトルを購入する必要がなく、同じお酒を継続して楽しめるのが特徴です。
なお、ほとんどのキャバクラがでボトルの保管期限を設けられています!
保管期限はお店によって異なりますが《1〜3か月程度》が目安です。
期限が過ぎると処分されてしまうため、ボトルにお酒が残っているお客さんには、定期的に来店を促す声かけを行うことが大切です。
抜きものとは
『抜きもの』とは、注文したその日のうちに飲み切ることを前提としたお酒のことです。
代表的なものとしてシャンパンやスパークリングワインなどがあり、炭酸が抜けてしまうためキープボトルのようにお店で保管されることはありません。
また、抜きものは一般的なボトルよりも高額になる傾向があり、誕生日や周年イベント、お祝いの席などで注文されることが多いです!
売上にも大きく関わるため、キャストにとっても重要なお酒のひとつといえるでしょう。
キャバクラによくあるボトルの種類と値段相場

ここでは、キャバクラによくあるボトルの種類と値段相場について解説します。
お客さんとの会話や接客にも役立つため、この機会に基本的な知識を身につけておきましょう!
焼酎
焼酎は、芋・麦・米などを原料にした蒸留酒で、日本で広く親しまれている、すっきりとした味わいのお酒です。
キャバクラで注文されることが多い焼酎ボトルの銘柄と値段相場は以下のとおりです。
| 銘柄 | 値段相場 |
| 鏡月 | 6,000~7,000円程度 |
| 吉四六(きっちょむ) | 1.2~2.5万円程度 |
| JINRO | 6,000~1.5万円程度 |
| いいちこ | 6,000~1.5万円程度 |
| 鍛高譚(たんたかたん) | 1~1.5万円程度 |
| 黒霧島 | 8,000~1.5万円程度 |
| 魔王 | 1.5~3万円程度 |
| 佐藤黒 | 1.5~2.5万円程度 |
比較的リーズナブルな価格帯でボトルキープがしやすいため、継続的にお店に通う常連客にもよく選ばれています!
ウイスキー
ウイスキーは、穀物を原料に蒸留したお酒を木樽で熟成させて造られる、香りとコクを楽しむお酒です。
キャバクラで注文されることが多いウイスキーボトルの銘柄と値段相場は以下のとおりです。
| 銘柄 | 値段相場 |
| 山崎 | 2~10万円程度 |
| 響 | 2~5万円程度 |
| シーバスリーガル | 1~2万円程度 |
ウイスキーは銘柄ごとの価格差が大きいお酒といえます。
予算やシーンに合わせて選びやすいため、接待で利用するビジネス系の客層にも好まれる傾向がありますよ!
ブランデー
ブランデーは、ぶどうやりんごなどの果実を原料としたワインを蒸留し、熟成させて造られるお酒です。
キャバクラで注文されることが多いブランデーボトルの銘柄と値段相場は以下のとおりです。
| 銘柄 | 値段相場 |
| ヘネシー | 2~20万円程度 |
| テディデキャンタ | 8~15万円程度 |
| フォーチュンハート | 30~50万円程度 |
ブランデーは、香りや深いコクをじっくり楽しむお酒なので、若い世代よりも40〜60代の落ち着いた男性に好まれる傾向があります!
焼酎やウイスキーと比べると価格帯が高めなこともあり、会社経営者や管理職など、経済的に余裕のある層からも選ばれています。
シャンパン
シャンパンは、フランス・シャンパーニュ地方で造られる発泡性ワインのことです。
キャバクラで注文されることが多いシャンパンボトルの銘柄と値段相場は以下のとおりです。
| 銘柄 | 値段相場 |
| モエ・エ・シャンドン | 1.5~4万円程度 |
| ヴーヴ・クリコ | 2~5万円程度 |
| ドン・ペリニヨン | 5~20万円程度 |
| クリュッグ | 5~15万円程度 |
| アルマンド | 20~100万円程度 |
| エンジェル | 10~50万円程度 |
シャンパンは、キャバクラで扱われるボトルのなかでも高額で、注文すると周囲の席からも注目を集めやすいお酒といえます。
そのため、特別な日や場を盛り上げたいときに選ばれやすい傾向に!
シャンパンコールといった演出と組み合わせると、店内の雰囲気が一気に華やかになりますよ!
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ボトルがキャバ嬢の売上につながる理由

キャバクラで売上を伸ばしたいなら、ボトルの存在は非常に重要です。
ボトルキープがきっかけでお客さんの再来店につながるケースもあるため、継続的な売上を作るうえでも欠かせない存在といえるでしょう!
ここでは、ボトルがキャバ嬢の売上につながる理由について詳しく解説します。
バックがもらえる
キャバクラでは、お客さんが注文したボトルの金額に応じて、キャストに《バック》と呼ばれる歩合給が支払われます。
バックの金額はお店やボトルの種類によっても変わりますが、ボトルの金額の10〜20%程度が一般的です。
特に、高額なウイスキーやシャンパンなどは単価が高いため、1本入るだけでもその日の給料に大きく影響します。
キャバ嬢として大きく稼ぎたいなら、積極的にボトルをおねだりしてみるのもひとつの方法でしょう!
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お客さんの再来店につながる
ボトルキープには「残っているボトルを飲みたい」という理由から、お客さんが再来店しやすくなるという特徴があります。
また、ボトルがあることで来店時に同じキャバ嬢を指名してもらえる可能性も高まるため、継続的な売上につながりやすい点もメリットです♪
安定して来店する常連客を増やすうえでも、ボトルを入れてもらうことは重要なポイントといえるでしょう!
キャバクラでお客さんにボトルを入れてもらう5つのコツ

ボトルの重要性を理解していても「どうやってお願いすればいいのかわからない……」と悩むキャバ嬢は少なくありません。
ここでは、キャバクラでお客さんにボトルを頼んでもらう5つのコツをご紹介します!
1:記念日やイベント時におねだりする
特にボトルをおねだりしやすいのが、誕生日や記念日、昇進祝いなどの特別なタイミングです!
お祝いムードのなかではお客さんの財布の紐が緩みやすく、普段よりも高額なお酒を注文してくれる可能性が高まります。
仲の良いお客さんであれば《10回目の来店日》《初めてシャンパンを入れてくれた日》など、2人だけの記念日を作ってお祝いするのもおすすめ♪
シャンパンコールの演出と組み合わせれば、お客さんも気持ちよくボトルのおねだりに応じてくれるでしょう!
2:価格が控えめな定番ボトルをおすすめする
バックのことを考えると、なるべく値段の高いボトルをおすすめしたくなりますよね。
しかし、いきなり高級ボトルをすすめるとお客さんから「お金だけが目当てなのかな?」と思われてしまう可能性も……。
お客さんに気持ちよくボトルを頼んでもらうためにも、まずは価格が控えめな定番ボトルから提案してみましょう!
ウイスキーや焼酎には、ブランデーやシャンパンに比べて手頃な価格帯のものが多くあります。
まずは、安価なボトルからおすすめすることで「それなら入れてみようかな」とお客さんに思ってもらいやすくなりますよ!
高級なボトルは、お客さんとの仲が深まったときや記念日におねだりしてみてくださいね♪
3:お客さんの性格に合わせた声かけをする
キャバクラでお客さんにボトルを頼んでもらいたいなら、相手の性格に合わせた声かけを心がけるのもポイントです。
控えめな性格のお客さんには「無理にとは言いませんが、もし良ければ……」と前置きを入れて安心感を与えると良いでしょう◎
ノリの良いお客さんなら「せっかく盛り上がっているので、ボトル開けちゃいましょうか!」と軽いノリで提案するのもひとつの手です。
お客さんを観察して、相手に合わせた声かけを意識してみてくださいね♪
4:ボトルを頼むメリットをそれとなく伝える
ボトルを頼むメリットを伝えることも、お客さんにボトルを入れてもらうコツのひとつです。
「ボトルをキープした方が1杯あたりの値段がお得ですよ」「キープしておけば次回もすぐに飲めますよ」といったように、お客さん目線でメリットを伝えてみましょう!
営業っぽさを出さずにメリットをさりげなく伝えることで、ボトルを注文してもらいやすくなりますよ◎
5:盛り上がっているタイミングで提案する
ボトルを提案する際は、タイミングも重要なポイントです。
まだ場が盛り上がっていなかったり、お客さんが悩みを真剣に話したりしているときは、提案しても断られる可能性があります。
一方で、会話が弾んで笑いが絶えなかったり、乾杯が続いてテンションが上がっていたりする場面では、提案を受け入れてもらいやすくなるでしょう。
お客さんにボトルを頼んでもらいたいときは「ボトルを開けたらもっと楽しくなりそう」といったタイミングで声をかけてみてくださいね♪
キャバクラでボトルを扱うときの注意点

最後に、キャバクラでボトルを扱うときの注意点を3つご紹介します。
ボトルは、売上アップや指名獲得につながる重要な存在ですが、扱い方を間違えるとお客さんとの信頼関係に影響することもあります。
お客さんに気持ちよくお酒を楽しんでもらうためにも、基本的なマナーやルールを理解しておくことが大切です!
無理にボトルをすすめない
お客さんに無理にボトルを勧めるのはやめましょう。
特に、来店回数が少ないお客さんに強引に勧めると「稼ぎたいだけなのかな?」と受け取られ、距離を置かれてしまう可能性が高まります……。
キャバクラでは、お客さんに楽しい時間を過ごしてもらうことが最優先です。
ボトルの話題は、会話の流れのなかで自然に出すよう心がけましょう!
もし、ボトルを提案してお客さんが頼もうか迷っている様子を見せたら「また次の機会でも大丈夫ですよ♪」と一度引いてみることも大切です。
短期的な売上よりも、お客さんとの信頼関係を築くことが、長期的な売上につながります!
ボトルキープのルールを把握しておく
ボトルキープのルールは、キャバクラごとに細かく定められているケースが多いです。
代表的なルールとしては《キープは3か月まで》《期限を過ぎたボトルは処分》《ボトルにはお客さんの名前を記載する》といったものがあります。
これらを把握していないと、お客さんから質問されたときに答えられなかったり、ボトルの管理を間違えたりする可能性があるため要注意です!
入店直後はわからないことも多くあるため、先輩キャストや黒服に確認しながら、ボトルキープのルールを正確に理解していきましょう。
質問されたときに正しい情報を伝えられるキャバ嬢は、お客さんからの信頼も得やすくなりますよ♪
飲みすぎに注意する
ボトルが入ると乾杯の回数が増え、気付かないうちに飲酒量が多くなりがち……。
ただし、酔いすぎると接客の質が下がったり体調を崩したりして、お客さんに迷惑をかける可能性があるため注意が必要です。
キャバ嬢の仕事はお酒をたくさん飲むことではなく、お客さんを楽しませることです。
キャバ嬢として長く働くためにも、自分の体調を最優先に考えて、ボトルが入った場面でも飲みすぎないよう注意しましょう!
まとめ|キャバクラのボトルの基本を押さえて接客に活かそう!
この記事では、キャバクラにおけるボトルの種類や相場、入れてもらうコツについて解説しました。
キャバクラのボトルには、焼酎、ウイスキー、ブランデー、シャンパンなどさまざまな種類があり、価格帯や好まれる客層が異なります。
そして、ボトルを入れてもらうには、《記念日やイベントなどのタイミングを狙う》《価格が手頃な銘柄から提案する》など、相手に合わせた自然な声かけや提案が欠かせません!
また、ボトルに関する知識を身につけておくことで、お客さんとの会話や提案の幅も広がるでしょう。
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