ガールズバーは個人事業主が多い?仕組み・メリット・お店の選び方を解説
目次
- ガールズバーで個人事業主での契約が多い理由
- 個人事業主としてガールズバーで働くメリット
- 個人事業主としてガールズバーで働くデメリット・注意点
- 副業で個人事業主として働く場合も要注意!会社にバレない対策5つ
- 個人事業主として働く前に知っておきたい基礎知識
- 個人事業主だからこそ重要!安心できる優良ガールズバーの見極め方
- まとめ|仕組みを理解してガールズバーで個人事業主として働こう!
ガールズバーで働くことを考えたときに「雇用形態はどうなっているの?」「個人事業主って普通のアルバイトと何が違うの?」と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。
ガールズバーではアルバイトだけでなく、個人事業主としてキャストを採用しているお店も少なくありません。
個人事業主として働く場合、自由度が高いというメリットがある一方で、税金の管理や確定申告など、自分で対応しなければならないこともあります。
そこで本記事では、ガールズバーで個人事業主として働く仕組みやメリット・デメリット、安心して働けるお店の選び方などについてわかりやすく解説します!
これからガールズバーで働こうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください♪
ガールズバーで個人事業主での契約が多い理由

ガールズバーでの働き方には、大きく分けて2つの契約形態があります。
ひとつは、一般的な飲食店と同じようにお店に雇われて働く『雇用契約(アルバイト)』です。
もうひとつは、お店と対等な立場で仕事を請け負う『個人事業主(業務委託)』という形になります。
雇用契約の場合は、お店が勤務時間やシフトを管理し、給料は基本的に時給や日給で支払われます。
一方で個人事業主の場合は、キャスト自身が仕事を請け負う立場となり、報酬は成果報酬として受け取るのが一般的です。
さらに、税金の管理や確定申告なども基本的に自分で行う必要があります。
ここでは、保険面やシフト面を中心に、ガールズバーで個人事業主での契約が多くなる理由について解説します。
社会保険や福利厚生のコストを抑えられるから
キャストを社員やアルバイトとして雇用する場合、お店側には社会保険の負担が発生する可能性があります。
一方で、個人事業主(業務委託)としてキャストと契約する場合は、基本的に社会保険の事業主負担は発生しません。
キャストは個人で仕事を請け負うため、税金や保険の管理は本人が行います。
お店側は社会保険料や福利厚生費といった固定コストを抑えられるため、個人事業主(業務委託)としての契約を採用するケースが多くなります。
売上や出勤状況に応じて柔軟にシフトを組めるから
ナイトワーク業界では、曜日やイベント、天候などによってお客さんの入りが大きく変わります。
週末は混みやすい一方で、平日や雨の日は来客が少ないなど、日によって売り上げの差が出やすいのが特徴です。
雇用契約の場合、お店の都合やお客さんの入り具合で急に休みにしたり早上がりをお願いしたりすると、休業手当といった補償が必要になる場合があります。
一方で、個人事業主(業務委託)として契約している場合は、こうした補償義務が発生しにくくなります。
客入りの状況に応じて出勤人数を柔軟に調整でき、人件費を抑えながら運営コストを管理しやすくなることから、ガールズバーでは個人事業主契約が採用されている場合が多いです。
個人事業主としてガールズバーで働くメリット

個人事業主としてガールズバーで働くメリットのひとつに、副業が本業の会社に知られるリスクをコントロールしやすいという点があります。
会社員が副業をする場合、特に注意が必要なのが《住民税》です。
副業で収入が増えると、その分だけ住民税も増えるため、本業の会社が税額の変化から副業に気づく可能性があります。
しかし、個人事業主として確定申告を自分で行う場合は、対策することが可能です。
住民税の納付方法で《自分で納付(普通徴収)》を選択すると、副業分の住民税は会社ではなく自宅に納付書が届きます。
副業で得た収入に関する住民税が本業の会社を通して処理されないため、会社側に副業の事実が伝わりにくくなるのです。
もちろん絶対にバレないとは言い切れませんが、こうした仕組みを理解しておくことで、副業バレのリスクを減らせます。
ガールズバーで個人事業主として働く場合は、税金や住民税の仕組みについても知っておくと安心です◎
個人事業主としてガールズバーで働くデメリット・注意点

アルバイトなど雇用契約の場合は、基本的にお店側が源泉徴収や年末調整を行い、税金の計算や納付の手続きなどを対応してくれます。
個人事業主(業務委託)として働く場合は、税金の管理や確定申告は自分で行わなければなりません。
確定申告を怠ると、税務署から指摘を受けたり、延滞税や加算税などの追徴課税が発生したりするリスクもあります。
個人事業主として働く場合は、税金やお金の管理をきちんと行うことが求められることを理解しておきましょう!
副業で個人事業主として働く場合も要注意!会社にバレない対策5つ

前述したとおり、ガールズバーで個人事業主として働く場合、税金の手続きや納付方法などを自分で管理できるというメリットがあります。
しかし、副業が会社にバレる可能性がゼロになるわけではありません!
実際には、日常の行動やSNSなどから知られてしまうケースもあります。
ここでは、会社に副業が知られるリスクを回避するために、意識しておきたいポイントをご紹介します!
会社の人に遭遇しやすいエリアは避ける
副業が会社に知られてしまう原因のひとつが、知り合いに目撃されることです。
特に、自宅の最寄り駅や会社の通勤圏内で働くと、偶然お店に来た関係者に見られてしまう可能性があります。
そのため、副業としてガールズバーで働く場合は、生活圏や職場の近くを避けてお店を選ぶことが重要です。
自宅から離れたエリアや普段の行動範囲とは異なる繁華街などを選ぶことで、知り合いと遭遇するリスクを大きく減らせるでしょう◎
どんなに親しい同僚でも副業の話はしない
人づてに情報が広がることも、副業が会社に知られてしまう原因のひとつです。
仲の良い同僚だと「この人なら大丈夫」と話してしまいがちですが、どこから情報が漏れるかはわかりません。
たとえ本人に悪気がなくても、別の同僚との会話の中でうっかり話してしまったり、噂として社内に広まってしまったりするケースもあります。
こうしたリスクを避けるためにも、会社の関係者に副業の話はしないようにしましょう!
どんなに親しい相手でも「職場では副業の話題は出さない」という意識を持つことが、副業バレを防ぐ重要なポイントになります。
見た目や金銭感覚の急な変化に注意する
夜職を始めると、メイクが以前より華やかになったり、ブランド品のバッグやアクセサリーを持つようになったりと、見た目や持ち物に変化が生じるケースがあります。
また、副収入が増えることで、お金の使い方が変わる人も少なくありません。
こうした変化は周囲から見ると意外と目立つものです。
「急に雰囲気が変わった」「高そうな物を持つようになった」と思われて、同僚や上司から副業を疑われないよう、外見の変化はできるだけ抑えましょう◎
贅沢を楽しむ場合は、周囲の目に触れないプライベートな場面だけにすると、副業バレのリスクを抑えられます。
SNSの連絡先同期やおすすめ表示をオフにする
会社バレを防ぐためには、SNSの設定もチェックしておきたいところです。
スマホの連絡先とSNSを連携させる機能がオンになっていると、会社の知り合いに自分のアカウントが表示され、副業バレしてしまう可能性があります。
こうした設定を見直しておくだけでも、副業バレのリスクを大きく減らせます。
ただし、SNSごとに設定方法は異なるため、事前にやり方を確認しておきましょう!
確定申告を自分で行うことを忘れない
副業としてガールズバーで働いている場合、年間の所得が20万円を超えると、基本的に所得税の確定申告が必要になります。
条件に当てはまるにもかかわらず申告をしないままでいると、後から税務署に申告漏れとして指摘を受ける可能性があります。
また、税務調査をきっかけに、副業が会社に知られてしまうケースもあるため注意が必要です。
こうしたトラブルを避けるためにも、副業で一定以上の所得がある場合は、確定申告を忘れずに行うことが大切です◎
正しく申告しておくことが、結果的に副業バレのリスクを抑えることにもつながります!
個人事業主として働く前に知っておきたい基礎知識

ガールズバーで個人事業主として働く場合、確定申告や経費管理などについて、基本的なルールを知っておくことが大切です。
ここでは、個人事業主として働く前に最低限知っておきたいポイントをご紹介します!
確定申告は毎年2月16日〜3月15日までに行う
確定申告の期間は、原則として毎年2月16日から3月15日までと決められており、期間内に申告と納税の手続きを行わなければなりません。
申告方法はいくつかありますが、スマホやパソコンから24時間いつでも申告できる《e-Tax(電子申告)》が主流です。
画面の案内に従って入力するだけで税額が自動計算されるため、初めてでもスムーズに手続きできます。
そのほかには、税務署の窓口へ直接持参する方法や郵送で提出する方法もあります。
期限を過ぎると延滞税や加算税などのペナルティが発生する可能性があるため、期間内に手続きを完了させましょう。
美容代や衣装代などを正しく経費にすると、節税につながる
仕事に必要な出費であれば、確定申告の際に経費として計上できる場合があります。
ガールズバーで経費として申告できる代表的な項目は、以下のとおりです。
・お店で着用したワンピースや衣装代
・売上アップのために購入したコスメ代
・終電後のタクシー代 など
ただし、すべての出費を無条件で計上できるわけではなく、仕事とプライベートで使っているものを区別して説明できるようにしておく必要があります。
そのため、経費として申告する可能性がある支出については、領収書やレシートを保管しておくことが大切です。
日ごろから具体的な記録を残しておくことで、確定申告の際もスムーズに手続きを進めることができます◎
インボイス登録についてお店から確認される場合がある
ガールズバーで個人事業主として契約する際、お店側から「インボイス制度に登録していますか?」と確認されることがあります。
これは、お店側が消費税の《仕入税額控除》を受けられるかどうかに関わるためです。
インボイス制度へ登録しているキャストであれば、お店側は一定の条件のもとで消費税の控除を受けやすくなります。
ただし、インボイス制度への登録は、個人事業主である本人が選択できます。
制度の仕組みやメリット・デメリットを理解したうえで、自分の働き方や収入状況に合った選択をすることが大切です!
個人事業主だからこそ重要!安心できる優良ガールズバーの見極め方

個人事業主としてガールズバーで働く場合、労働基準法における労働者に該当しないため、原則として労働基準法は適用されません。
勤務時間や給与、トラブル対応などについては、労働基準法でなく契約内容に基づいて判断されることになります。
そのため、万が一トラブルが起きた際に「契約書に書いていないから対応できない」と突き放すようなお店では、安心して働くことができません。
個人事業主として働く場合は、ここでご紹介するポイントをチェックして、キャストを対等なパートナーとして大切に扱ってくれるお店を選ぶことが重要です。
報酬や引かれものを事前に丁寧に説明してくれるか
面接の際は、時給や各種バックの内容について、具体的な説明があるかどうかを確認しましょう。
報酬はいくらなのか、ドリンクバックやボトルバックはどのくらいなのか、引かれものにはどんなものがあるのかなどを事前に理解しておくことが重要です。
もし、報酬に関する話を曖昧にしたり、「とりあえず働いてみてから説明する」といった対応をされたりした場合は、遠慮せずに自分から質問する姿勢が大切です◎
納得できる説明があるかどうかを確認したうえで、本当に信頼できるお店かを判断しましょう。
カウンター越しの接客など安全面のルールが明確か
カウンター越しの接客が徹底されているか、接客する際のルールが明確になっているかは、安心して働けるお店を見極めるポイントのひとつです◎
ガールズバーは、基本的にカウンター越しで接客を行います。
風俗営業許可を取得していないお店では、お客さんの隣に座っての接客は違法行為にあたる可能性があるため注意が必要です。
体験入店をする際は、自分の接客だけでなく、ほかのキャストがどのような距離感で接客しているかもよく観察してみましょう。
困ったときにスタッフへ相談しやすい環境か
個人事業主は、アルバイトのように雇われる立場ではなく、お店と対等なパートナーとして仕事をします。
そのため、店長やスタッフがキャストを一人の仕事相手として尊重しているかどうかが、働きやすさに大きく影響します。
たとえば、キャストに指示を出すときの言葉遣いやミスが起きた際の対応の仕方などから、そのお店の人間関係や職場環境をチェックすることが可能です。
面接や体験入店の際は、お店の雰囲気やスタッフとキャストの関係性なども確認しておきましょう。
まとめ|仕組みを理解してガールズバーで個人事業主として働こう!
ガールズバーでは、個人事業主(業務委託)として契約する働き方が多くなっています。
個人事業主は、働き方の自由度が高い一方で、確定申告や税金の管理などを自分で行う必要がある点は理解しておきましょう。
これからガールズバーで働くことを考えている人は、まずは体験入店を通してお店の雰囲気や働きやすさを確認し、信頼できるお店を選ぶことが大切です。
『体入ショコラ』では、体験入店ができるガールズバー求人を多数掲載しており、自分に合ったお店探しができます◎
条件やエリアから簡単に検索できるので、安心して働けるお店を見つけたい方はぜひチェックしてください!